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ひまつぶし雑学クイズ – スマホアプリ作成体験

  • 投稿 2018/02/04
  • 体験
ひまつぶし雑学クイズ – スマホアプリ作成体験

昨年8月に、スマートフォンのアプリビジネスのセミナーが開催された。

おもしろそうだという少しの興味もあって、これに出席し、世の中の動向とビジネスに関するいろんな話を伺い、勉強させていただいた。

 

あまり詳しくは書けないのだが、

世の中はスマートフォンへの移行が進んでいて、アプリという個別ソフトのダウンロードが非常に多い。

iPhoneもAndroidもストア(アップルストア、グーグルプレイ)にたくさん公式アプリが存在している。

スマホユーザーの9割以上がアプリをダウンロードしている。

無料アプリも多い。

個人でもアプリを作って配布できる時代になった。

あなたもアプリを作成してビジネスにしませんか?

というもので、最後に塾の案内とサンプルツールの提供があった。

 

このツール(試用版、お試し版)を使って、アプリを作成してみた。そして、Google Playに登録してみた。

 

まず、アプリの作成だが、簡単なクイズの例題があり、それに倣って問題と回答を準備する。この後、ツールAの試用版をWeb上で実行し、雛形の部分にさきほどの問題と回答を入れていく。別のツールBを起動して、AとBのツールを連携させて、ツールBにて最終的にアプリの形にまとめる。そして、必要なファイルをまとめてGoogle Playに登録する。

ざっと流れをみると、こんな感じであった。集中してこの作業を行っても、約3日間ほどかかった。

 

いまは、なかなかこのような時間がとれないが、おもしろい体験だったと思っている。

 

作成したアプリは「ひまつぶし雑学クイズ」というネーミングにしてみた。(*)

 

内容は、

 

「あなたの雑学の知識を試してみませんか?ちょっとした空き時間にできる、雑学クイズのアプリです。クイズ大会や懇親会の場でも使えます。」

” Why do not you try the knowledge of your trivia? Can be a little free time, it is a trivia quiz app. You can also use in quiz competitions and social gatherings of the field. ”

 

というもの。

 

もし良かったら、ダウンロードしてみて下さい。

→ https://play.google.com/store/apps/details?id=io.monaca.zatsugaku20170814

 

驚いたことに、これをGoogle Playに登録したところ、海外よりメールがきて、紹介したいとのこと。日本語のアプリなのに海外でも告知されるのだとちょっとびっくりした。おもしろい体験だった。

 

(2018-2-4)

 

 

(*) このアプリは、App Studio 試用版とMonaca を使用して作成しました。本格的に作業するには、それぞれのサイトへの登録などが必要です。また、このアプリはAndroid用です。iPhone向けではありません。

 

 

 

「第四の節目、アメリカの預言」歴史は繰り返す

  • 投稿 2017/02/21
  • 特集
「第四の節目、アメリカの預言」歴史は繰り返す

いま、「第四の節目、アメリカの預言」(The Fourth Turning, An American Prophecy) に注目している。このような考えかたもあるのかと、感心し、またちょっと畏怖の念も感じている。

 

この本は1997年にアマチュアの歴史研究者であるストラウス(William Strauss)とハウ(Neil Howe)によって書かれたものであり、それによれば、世の中は80年から85年の周期で巡り、その周期の中でも、およそ20年ごとに節目があるという。このおよそ80年の周期はサイキュラム(Saeculum)と呼ばれる。

 

また、このおよそ20年ごとの節目は、その年代によって、4つに分けられる。

第一の節目が「高揚」(High)とよばれ、近年では1946年から1964年に相当する。
第二の節目が「覚醒」(Awakening)とよばれ、近年では1964年から1984年に相当する。
第三の節目は「分解」(Unraveling)とよばれ、近年では1984年から2004年に相当する。
そして、第四の節目は「危機」(Crisis)とよばれ、近年では2005年から2025年に相当するという。まさに、いま現代は、この第四の節目を迎えているというのだ。

 

これらは、「高揚」→「覚醒」→「分解」→「危機」→「高揚」→「覚醒」→「分解」→「危機」→
というように繰り返される。季節に例えて、「春」「夏」「秋」「冬」とみてもいいかもしれない。この変わり目の時期には、古い秩序が壊され、新しい秩序がつくられていくという。

 

アメリカ(北米)のサイキュラムは、中世以降、この周期を何回か繰り返してきたという。ストラウスとハウは、アメリカのサイキュラムを年代ごとに検証し、次のように分類している。

・中世(Late Medieval) 1438年 – 1487年
・改革(Reformation) 1487年 – 1594年
・新世界(New World) 1594年 – 1704年
・革命的(Revolutionary) 1704年 – 1794年
・内戦(Civil War) 1794年 – 1865年
・偉大な力(Great Power) 1865年 – 1946年
・千年的(Millennial) 1946年 – 2026年?

 

これらのそれぞれが、第一から第四の節目の時代にわけられる。

 

それぞれのサイキュラムにおける第四の節目「危機」を見ていくと、
サイキュラム「革命的」(Revolutionary)には、独立戦争から合衆国憲法制定まで(1774年-1794年)の時代が含まれている。

「内戦」(Civil War)には、南北戦争とその後(1860年-1868年)の時代が含まれる。

さらに、「偉大な力」(Great Power)には、世界恐慌から第二次世界大戦(1929年-1945年)が含まれている。

そして、いま現在、サイキュラムは「千年的」(Millennial)(1946年-2026年?)の時代。
同じような大きな危機がくるだろうと、ストラウスとハウは20年前の1997年に予測したのだった。

 

大きな危機とはなにか? リーマンショックによる経済の低迷、国家間の紛争、自然災害など。また、科学技術の進歩による弊害の発生(コンピュータハッキング、原子力関連の事故)など。を指しているのだろうか。要注意である。

 

☆ ☆ ☆

 

一方、この本の中では、「世代」は、生まれたその節目によって運命付けられるという。

 

近年でいえば、1946年から1964年に生まれた人は、「預言者」(Prophet)、
1964年から1984年に生まれた人は「遊牧民」(Nomad)、
1984年から2004年に生まれた人は「英雄」(Hero)、
2005年から2025年に生まれた人は「芸術家」(Artist)と
それぞれ呼ばれるのだそうだ。

 

例えば、1946年から1964年に生まれた「預言者」の人は、その幼年期(0歳から20歳)は「高揚」、若年期(21歳から41歳)は「覚醒」、中年期(42歳から62歳)は「分解」、高齢期(63歳から83歳)は「危機」の節目を過ごすことになる。

 

また、1964年から1984年に生まれた「遊牧民」の人は、その幼年期は「覚醒」、若年期は「分解」、中年期は「危機」、高齢期は「高揚」の節目を過ごすことになる。

 

さらに、この本の中には、これら4つの節目に関わる世相が記述されている。

その項目は、家族、子ども育成、性別の役割、理想、機関、文化、社会構造、世界観、社会的優先度、動機付け、ニーズ、将来ビジョン、戦争、などにわたっている。

 

例えば、社会構造では、「高揚」→「覚醒」→「分解」→「危機」の節目には、「統一」→「分裂」→「多様化」→「圧力がかかる」という世相になり、
また、例えば、社会的優先度では、「高揚」→「覚醒」→「分解」→「危機」の節目には、「コミュニティ最大」→「個人主義台頭」→「個人主義最大」→「コミュニティ台頭」という世相になるという。

戦争の項目もある。「高揚」→「覚醒」→「分解」→「危機」の節目には、「修復」→「議論を呼ぶ」→「決まらない」→「全面的」という世相になるという。

 

☆ ☆ ☆

 

この本はおよそいまから20年前に書かれたものであるが、時代の転換期である現代をよく言い表している面が多い。「サイキュラム」という考えかた、そして、「節目」を鵜呑みにする必要はないが、少なくとも、いまは第四の節目「危機」の時代、古い秩序・価値観がくずれ、新しいものにとって置き換えられる時代、新しい価値観が植え付けられる時代の曲がり角にいる、ということを頭の片隅にいれておかねばならないかもしれない。

 

(2017-2-21)

 

 

The Fourth Turning: What the Cycles of History Tell Us About America’s Next Rendezvous with Destiny

 

この本の日本語訳が発売されたようです。
ただ、内容に一部省略個所があるとのこと。
これから確認してみます。

 

フォース・ターニング 第四の節目

 

(170401 追記)

 

 

ラズベリーパイ(Raspberry Pi)をPCから遠隔操作する方法

ラズベリーパイ(Raspberry Pi)をPCから遠隔操作する方法

食べ物ではありません。

 

ラズベリーパイ(Raspberry Pi)とは、5,000円程度で買える小型低価格のコンピュータのことです。ちょっと興味があって、とうとう購入してしまいました。

 

OSはLinuxベースの専用のものがあり、無償で入手できます。ディスプレイは7インチのベア品を安く入手しました。キーボード、マウスは通常のPCのものが使えます。

 

ということで、システムをインストールし、ようやく動くようになりました。

 

ノートPC(左)とラズベリーパイ(Raspberry Pi)(右上)

 

7インチディスプレイとラズベリーパイ(Raspberry Pi)

 

ひととおり動かせるようになり、やってみたいことがでてきました。

 

そのひとつが別のPCからの遠隔操作です。我が家は、宅内に無線LANを使用してPCなどを接続しています。この範囲のみですが、ひとまず実験してみました。

 

実施したことは、ひとことで言えば、(1) SSH接続、(2) VNCの設定と操作、です。ラズパイ側とPC側にそれぞれ設定が必要です。

 

やってみると、比較的簡単にできました。

 

VNCで接続し、ノートPC(左)でラズベリーパイ(Raspberry Pi)(右上)を操作中

 

また、このラズベリーパイ(Raspberry Pi)を宅内の離れた場所に設置し、Webカメラを接続して、PCで画像を確認する、といったこともできそうでした。

 

これについても実験してみました。

 

接続したWebカメラ(Elecom社製)

 

WebカメラはElecom社のUCAM-C0220FBNBKという市販品を使い、これをラズパイ側に認識させること、mjpg-streamerを導入し、ストリーミングサーバーを立ち上げ、ブラウザでカメラ画像を確認することなどです。

 

以上の実験の詳細は、PC体験記に載せましたので、よろしければごらん下さい。

 

 

PC体験記 – ラズベリーパイ(Raspberry Pi)関連

 

→ (1) Raspberry Pi2 をPCから操作する方法

 

→ (2) Raspberry Pi2に取り付けたWebカメラの画像をPCで確認する方法

 

 

まだまだできることはあると思われますが、ひとまず、初心者がこのラズベリーパイ(Raspberry Pi)を用いた実験を始めたということでご理解いただければ幸いです。

 

(2016-8-18)

 

 

 

本田美奈子.の最後のクリスマスコンサート

  • 投稿 2016/01/14
  • 音楽
本田美奈子.の最後のクリスマスコンサート

2004年12月のクリスマスコンサート、そのときの本田美奈子.の歌声をはじめて聴いた。彼女が病床に臥す直前の、最後のコンサートだそうだ。成熟したまろやかなその歌声は、当時の観客を魅了したことだろう。知っていれば、私も聴いてみたかった。YouTubeなどで断片的に聞くことができるものもあるだろうが、この流れの中で、聴くことができるのはすばらしいことだ。

 

・・・・・

 

本田美奈子に最初に出会ったのは、私が当時勤務していたT社の夏のイベントであった。

 

1985年のデビュー直後のことだった。T社の関連会社であるT音楽工業からデビューしたばかりの小柄な女性であった。飲食をしながら、ステージから流れてくる音楽と彼女の歌声を聞いていたが、ただ、残念ながら、当時の曲はテンポが速くて、あまり強く印象に残ってはいなかった。その後も、実際はあまりフォローできていなかった。

 

それから約20年後のことである。あるとき、訃報が飛び込んできた。「Amazing Grace」とともに。この歌がとても美しく、心に残るようになった。また、歌っている人が本田美奈子であり、亡くなったと知った。驚いた。20年前の彼女からは、とても想像できない、美しい歌声だった。そして、この空白の20年間の彼女の業績を調べはじめた。

 

「天に響く歌―歌姫・本田美奈子.の人生」という書籍の中に、彼女の歩みが記してあった。歌声を収めたCDもいくつか店頭に並んでいた。そこには、それまで知らなかったさまざまな事柄が残されていた。

 

→ 天に響く歌―歌姫・本田美奈子.の人生

 

いろんな曲がYouTubeに残っていた。彼女が、アイドルのソロシンガー、ガールズバンド、ミュージカル、クラシックというそれぞれに集中した時期があり、特徴的な曲を残している。なかでも、ミュージカルの舞台からクラシックへの挑戦をはじめた時期、何回か、コンサートを行っており、その映像が残っていた。ピアノ伴奏に合わせて歌う彼女の姿はとても印象的であった。もっと早く本田美奈子のことに気づけはよかったとさえ思った。

 

コンサートで、曲と曲の合間に聞こえる彼女のトークはまたすばらしかった。観客を気遣い、観客に合わせて、その場をリードしていく、それでいて、しとやかで和やかな雰囲気を創り出せるすばらしい女性アーティストだった。「ひめゆり」などに少しばかり、その痕跡を見いだせる。

 

本田美奈子.のコンサートの映像を探した。YouTubeには、断片的にいくつかのコンサート映像がアップされていた。だが、そのDVDは無かった。

DVDはデビューして2年後くらいのものは市販されていたが、ミュージカルからクラシックへの挑戦の時期のものは映像そのものがあまり残っていないようだ。DVD化もされていなかった。とても残念な想いであり、もしも映像が残っているのであればDVD化をと、強く願っていたところであった。

 

そんな折、今回、没後10年の節目に、冒頭のコンサートを含めたいくつかのコンサートでの映像がDVD化されたのだ。

 

→ 本田美奈子.30周年メモリアルディスク 命をあげよう Unreleased LIVE performance edition [DVD]

 

そして、最後のクリスマスコンサートの様子を初めて見ることができた。

このDVD3枚のうち、2枚めの後半にあるこのクリスマスコンサートは、特に、印象的だった。これを見聴きし、長い空白期間の未解明の一部がようやく埋まったという感じさえある。初めての映像であった。ぜひ、一度聴いていただきたい本田美奈子.の最後のクリスマスコンサートである。

 

(2016-1-14)

 

 

本田美奈子.30周年メモリアルディスク 命をあげよう Unreleased LIVE performance edition [DVD]

 

天に響く歌―歌姫・本田美奈子.の人生

 

 

デュアルブートのOSの片方をWindows10にアップグレードする方法

デュアルブートのOSの片方をWindows10にアップグレードする方法

1. はじめに

 

7月29日に、PCのOSのひとつであるWindowsは、Windows10がリリースされた。たしか、アナウンスでは、Windows7かWindows8.1のOSを使用している場合は一年間は無償でアップグレードできるということだった。それで、今回は、これに挑戦してみた。

 

結論からいうと、Windows10へのアップグレードは、最終的にできたが、まったく問題なしというわけにはいかなかった。

 

ここでは、その手順を思い出しながら、述べてみたい。

 

2. 使用したPCの環境と状態

 

まず、PCの環境は、ThinkPadR52で、32ビット、メモリ2GBのノートPCで、OSとしてLinux(都合でFedora14をインストールしてある)とWindows8.1のブートを起動時に選べるデュアルブートの構成である。

 

ハードディスクのパーテイションは、Linux(Ext4)/Windows(NTFS)/Linux-Swap/Data(FAT32)で、Windows8.1をインストールしてあるパーティションのサイズが約30GBで、そのうち使用済みがデータを含めて約28GBという状態であった。つまり、約2GBしかハードディスクの容量がないという状態であった。

 

3. 事前準備

 

とにかく、ハードディスクに空きをつくらなければいけない。

 

そこで、まず、(1)データのバックアップの実施、(2)不要なメールのデータの消去、(3)不要なプログラムの削除(後でも再インストールできるものはいったん削除した)、(4)ディスク(C:)のクリーンアップを実施した。

 

ひととおり、これらを実施し、Cドライブの空き容量を約8GBまで増やした。

 

4. 起動ディスクの作成(予備)

 

次に、Windows10のダウンロードのサイトから、「他のPC用にインストールメディアを作成する」を選択し、Windows10のISOイメージをダウンロードし、DVD-Rに焼き付けて起動ディスクを作成した。この起動ディスクのISOイメージは約3GBであった。

 

ディスクを作成後、ダウンロードしたISOファイルは削除した。この状態で、Cドライブの空きは約8GBであった。

 

5. アップグレードの開始から終了まで

 

続いて、Windows10のダウンロードのサイトから、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択して、Windows10のアップグレード作業を開始した。アップグレードデータのダウンロードから始まって、約1時間、インストールできる直前になって、「Cドライブの空き容量が足りません。」との警告がでた。

 

あと300MB程度のようなので、さらに、不要なデータを削除し、続行した。

 

その後は、順調にインストールが始まり、数回、再起動し、およそ1時間程度で、Windows10へのアップグレード作業は終了した。

 

6. プロダクトキーの抽出

 

これで、完了ではあるが、ひとまず、Windows Product Key Viewerをインストールして、プロダクトキーを抽出し、先に作成したWindows10のDVD-Rディスクとともに保管した。ここで使用したものは、RJL Software社のfree utilityである「Windows Product Key Viewer v1.07」(→ http://www.rjlsoftware.com)である。

 

Windows10の状態にて抽出したプロダクトキーは、アップグレード前のOSのものとは異なる。必ず、アップグレード終了後のものをチェックしておく必要がある。あとあと、クリーンインストールの時のためにも必要になるから。

 

以上が一連のアップグレードの流れである。

 

7. PCの起動の確認

 

PCの起動は、これまでどおり、マルチブートマネジャー MBM (Multi Boot Manager)を使用し、問題なく行えることを確認した。

 

また、Windows上のソフトのチェックはまだ充分ではないが、Firefox、Thunderbird、Dropboxはひとまず正常に動作した。

 

8. アップグレート時のポイント

 

ここでのポイントは、やはり、WindowsがインストールされているCドライブの空き容量であって、今回実施した経験から、アップグレードの場合には、空き容量は少なくとも9GBが必要ということがわかった。

 

9. ハードディスク(Cドライブ)の空き容量を増やす方法

 

Windows10へのアップクレード終了後に、Cドライブの空き容量を増やしたいとおもったので、不要なファイルが残っていないかを調べてみた。

 

その結果、次のフォルダ(ディレクトリ)のファイルは、もしも、以前のWindows8.1やwindows7に戻す必要がないときは削除しても良さそうだったので、思い切って削除してみた。

 

$Windows.~BT
$Windows.~WS
Windows.old

 

いずれも、ルートディレクトリにある。設定によっては、非表示となっているかもしれない。このファイル削除を行うことで3GB以上の空き容量を増やすことができた。ただし、一括のファイル削除は、不可能らしく、一個ずつ確認しながら削除しなければならない。また、削除したのはファイルのみであって、ディレクトリ構成は、そのまま残した。

 

このファイルを削除した状態で再起動しても、Windows10は正常に起動できることを確認した。

 

空き容量が増えたところに、バックアップしておいたデータファイルをコピーし、ほぼ以前のWindows8.1のときのデータ構成にもどすことができた。

 

Cドライブの空き容量が充分ある場合には、こんな面倒な作業は不要かもしれない。ただ、データのバックアップと、プロダクトキーの抽出は、やっておいたほうが良いとおもわれる。

 

10. クリーンインストールについて

 

クリーンインストールについて、述べてみたい。

上記の方法で作成したDVD-Rディスクと抽出したプロダクトキーがあれば、後日、同じ機種で、新規にインストールする必要が生じたときに使用できる。

 

実際、筆者も、Windows10のダウンロードのサイトから、「このPCを今すぐアップグレードする」前に、「他のPC用にインストールメディアを作成する」を選択して作成したDVD-Rから、クリーンインストールを試みたことがある。

この場合には、最初に、Windows10のプロダクトキーの入力が求められる。しかし、以前のOSのものではNGなのである。

 

やはり、手順としては、いったん、現状のPCにてアップグレードを行い、その後、プロダクトキーを抽出取得し、さらに、必要があれば、または、最初からクリーンインストールしたいのであれば、作成したDVD-Rと抽出したプロダクトキーを用いて、インストールを行う、というのが良いとおもわれる。

 

無償でアップグレードできる期間は一年とのことなので、しばらく様子見でも良いかもしれないが。

 

以上、なんらかのご参考になれば幸いである。

 

(2015-8-10)