2010年06月の記事一覧

おもいついたこと、あれこれ、自由に書いています。よろしかったらごらん下さい。このサイトから何かを感じていただければ幸いです。…….

月別:2010年06月
  • 2010/06/21

    日記

    先日、息子夫婦から思いがけないプレゼントをもらった。「お父さんありがとう」の文字入りのカステラである。6月20日は父の日。ふだんは、離れてくらしていて、なにもい...

  • 2010/06/07

    特集

    我々の先人は、どのようにして見知らぬ外国語を学んだのだろうか。手元に、一冊の和紙で綴った本がある。正確な時代はわからないのだが、我が家の曾祖父の時代だろうか。お...

父の日の贈りもの
  • 投稿 2010/06/21
  • 日記
父の日の贈りもの

先日、息子夫婦から思いがけないプレゼントをもらった。

 

「お父さんありがとう」の文字入りのカステラである。

 

 

6月20日は父の日。

 

ふだんは、離れてくらしていて、なにもいってこない息子だが、
不思議なものである。

届いたものを開けてみて、うれしいやら、気はずかしいやらで、不思議な感覚であった。

そういえば、昨年もあったな。香味焙煎のプレミアムコーヒーだった。

 

ことしも、「ありがとう」の電話をし、同時に、無理しないでいいよ、と一言添えた。
息子たちの気遣いに感謝しながら。

 

(2010-6-21)

 

「西洋五軆伊呂波」
  • 投稿 2010/06/07
  • 特集
「西洋五軆伊呂波」

我々の先人は、どのようにして見知らぬ外国語を学んだのだろうか。

 

手元に、一冊の和紙で綴った本がある。正確な時代はわからないのだが、我が家の曾祖父の時代だろうか。おそらく、江戸時代末期くらいの時期なのかもしれない。そんな時代に綴られた「西洋五軆伊呂波」(せいようごたいいろは)という本である。

 

五体(五軆)とは、ひらがな、ひらがなの草書体、かたかな、ローマ字、ローマ字の筆記体を並べて、「いろは」順に書き記したものである。ただ相当使い込まれており、書き込みなども見える。ローマ字も欧米のアルファベットだけでなく、ロシア語などに使われるキリル文字も一部含まれている。

 

 

これを編纂した人は、たいへんな苦労をしながら、一つずつ音をひろい、文字にして日本語のひらがな、カタカナと比較していったのではないだろうか。

 

本の途中のページに、編纂した人の記述がある。「北越漁士」とある。そして、(現代語に訳すと、) 「以降のページの記述はいろんな書き方があるので正しいかどうかわからないが、知っていることを書き記しておく。」とのひとことが載っている。

 

いまの時代の基準でみれば、ほぼ正しいことが記されているようだ。しかし、100年も前の時代のこと、ここまでのものを作成する苦労が偲ばれる。

 

まず、この本をもとに、アルファベットを学び、(数詞とその発音が書いてあるところを見ると、) 英語の発音を学び、していったにちがいない。

 

この本を見ながら、そんなことを考えていた。

 

 

(注)

 

参考までに、一部を撮影し、PDFにしました。

–→ PDFファイル ( iroha_sample.pdf )

 

全体はこちらにあります。(圧縮してます。)

–→ ZIPファイル ( iroha.zip ) zip

 

 

(2010-6-7)
(2010-6-19 追記)