• 日記
同級会、同窓会

冬の訪れとともに、忘年会の季節がやってきた。職場仲間での忘年会もいいのであるが、学生時代の同級生らと旧交を温める同級会もまたいいものである。

 

 

ことしは、初めて(?)関東地区で行うので、ぜひ参加をという案内のメールを、高校時代の同級生の幹事さんからいただいた。

 

おもえば、高校時代の同級会は、夏休みのあたりに、母校のある郷里のお店を借りて行うのが常であった。何十年もの時を経て再会した旧友の元気な姿をみて、語り合い、またその場から元気をもらうのであった。これまでに数回は出席したことがあり、そのたびに、新しい話をうかがうことができたのである。

 

今回の関東地区での同級会の開催は、とてもうれしかったが、残念ながら出席できなかった。家族のイベントと重なってしまったのである。もし次の機会があれば、今度は、ぜひ参加したいとおもっている。

 

同窓会は、同じ学校をともにした先輩・後輩・先生方が集う会で、こちらは私が知る限り毎年開催されているようである。残念ながら、こちらにはこれまでほとんど出席できなかった。仕事の調整や体調不良などで、幹事さんには本当に申し訳なくおもっている。

 

ところで、ウェブ上の同窓会なるものがあることをご存じだろうか。いくつかのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)があるようだが、私が良心的であると判断し、足跡を残しているものが、 「ゆびとま」 (ウェブ同窓会「この指とまれ」 http://www.yubitoma.or.jp )である。出身の学校を登録し、公開してもよい情報を記入すると、同級生・先輩・後輩で知っている人のプロファイルがいくつかでてきた。ここを起点にまた、旧交を温めたり、新たな出会いを楽しんでみるのもいいのかなとおもっている。

 

(2008-11-29)

 

 

上記の記事を書いた後に、「ゆびとま」の経営者が交替したようで、一時は縮小されたホームページとなっていました。が、しかし、現在では閉鎖されているらしく、つながりません。(リンク切れとなっています。) SNS としての質は良かっただけに、残念です。

 

(2010-1-31 追記)