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カテゴリー:PC・ネットワーク
なぜ多い中国のフィッシングメール(詐欺メール)

 

最近、いろんな種類の迷惑メール(スパムメール)がメールボックスに届きます。

 

迷惑メールは、

(1)出会い系やアダルト系、

(2)儲け話系、

(3)架空請求系、

(4)フィッシング系、

(5)広告宣伝系

などがありますが、

今回は、そのうちのフィッシングメール(詐欺メール)を取り上げてみました。

 

フィッシングメールとは、送信者を詐称するなどして偽の電子メールを送信し、公式サイトに似た偽のサイトに誘導して、クレジットカード番号やユーザID、パスワードなどのアカウント情報などを盗み出すものです。

特に、最近は、本物そっくりのメールやサイトを使う巧妙な手口が増えていて、注意が必要ですね。

 

よく使われる手口としては、IDやパスワードを変更して下さいと催促するものや、商品を購入されたので確認下さいとくるもの、宅配便の不在通知を装うもの、などです。

いずれも、不正なサイトへ誘導し、カード番号やユーザID、パスワードなどのアカウント情報などを盗み出します。そして、これらの不正に取得した情報を使っての詐欺行為によって、お金を得ることが最終目的です。

 

 

では、騙されないように、どうやってこれらのフィッシングメール(詐欺メール)を見分ければよいでしょうか。

 

ほとんどは、メールのヘッダー情報から送信元が判明し、リンク先アドレスなどから詐欺だと分かることが多いです。

知らない送信元やドメイン、不自然な件名や本文、不審な添付ファイルなどは充分注意することが必要です。

 

パソコンでメールを受信した場合は、これらの確認が比較的容易にできるのですが、スマホでメールを受信した場合には、確認が困難になる場合もあります。メールアプリでメールのヘッダー情報の表示ができれば、その内容をよく確認しましょう。

 

届いたメールの差出人アドレスやリンク先アドレス・メール内容などから、詐欺メールであることを判別することが必要です。

 

また、被害にあわないためには、メール内のリンクをクリックしないこと、添付ファイルを開かないこと、が重要です。

 

最もやってはいけないのが、そのメールに返信することです

 

さらに、念を入れて、OSやメールアプリケーションを最新版にしておくこと、二段階認証を利用すること、メールセキュリティ製品を導入すること、プロバイダーの迷惑メール防止機能を使用すること、などが望まれます。

 

 

ところで、こちらに届いたフィッシングメール(詐欺メール)を少し調査してみました。

 

2022年7月11日19:00から18日10:00までの約160時間のあいだに迷惑メールフォルダに届いた110通のフィッシングメールのリストをごらんください。

ちょっと長いですが.......。

 

--------------(ここから)----------------

発信者 メールの件名

AEON 【重要なお知らせ】AEON ご利用確認のお願い

Amazon 【重要なお知らせ】支□い方法を更新してください

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

Amazon重要なお知らせ お支払い方法を更新してください知らせ

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

MyJCB 【最終警告】My Jcb からの緊急の連絡

Rakuten 楽天銀行【重要:必ずお読みください】

楽天グループ 楽天銀行【重要:必ずお読みください】

Mastercard 【最終警告】Mastercard からの緊急の連絡

楽天カード 【重要】楽天カード本人確認のお知らせ

VISA 【VISAカード】重要なお知らせ

【TS CUBIC CARD】 TS3 TS CUBICCARDカード【重要:必ずお読みください】

AEON 【重要なお知らせ】AEON ご利用確認のお願い

えきねっと 【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:Amazon プライム会費のお支払い方法に問題があります、支払い情報を更新する

viewcard Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください。〖メールコード:M6263〗

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

【TS CUBIC CARD】 TS3 TS CUBICCARDカード【重要:必ずお読みください】

三井住友カード 【三井住友カード】から緊急なお知らせ [メールコード s5214201]

Mastercard 【重要】Mastercard本人確認のお知らせ

JCBカード株式会社 【重要】My Jcb本人確認のお知らせ

株式会社ジェーシービー 【JCBカード 】本人情報緊急確認

Mastercard 【重要】マスターカード 重要なお知らせ

楽天カード 【楽天銀行】個人情報確認

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

VISA 【VISAカード 】現在カードのご利用が一時停止されました

楽天グループ 【重要なお知らせ】楽天銀行 ご利用確認のお願い

マスターカード お支払い方法変更のご案内[マスターカード ]

JCBカード 【重要なお知らせ】JCBカード ご利用確認のお願い

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

マスターカード 【最終警告】Mastercard からの緊急の連絡

VISA お支払い方法変更のご案内【VISAカード】

楽天銀行 【重要】楽天銀行 からの緊急の連絡 [メールコード R656563629]

TRUST CLUBカード <重要>【TRUST CLUBカード】ご利⽤確認のお願い

【TS CUBIC CARD】 【TS CUBIC CARD】本人情報緊急確認

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

amazon.co.jp お客様のお支払い方法が承認されません.

VISAカード 【最終警告】VISAカード からの緊急の連絡

楽天銀行 【楽天カード】本人情報緊急確認

Rakuten 【楽天カード】事務局からのお知らせ

三井住友トラストクラブ 【最終警告】三井住友トラストクラブ からの緊急の連絡

楽天カード 【楽天銀行】本人情報緊急確認

VISA お支払い方法変更のご案内【VISAカード】

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

VISAカード 【VISAカード】お支払い金額確定のご案内

VISAカード VISAカード  お支払い金額確定のご案内
アプラスカードWEB事務局 [NETstation*APLUS]個人情報確認のお知らせ

UCS 【USC】一時的な利用停止、ログインして確認してください

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

えきねっと(JR東日本) 【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について

株式会社ジェーシービー 【最終警告】JCBカード からの緊急の連絡

Mastercard 【重要】マスターカード 本人確認のお知らせ

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

amazon.co.jp お客様のお支払い方法が承認されません.

マスターカード 【Mastercard】本人情報緊急確認

NHKプラス 【重要】NHKプラスアップグレードサービスお知らせ

株式会社ジェーシービー 【重要】My JcbインターコムクラブWEBサービスご登録情報を更新してください

Mastercard 【重要】Mastercard 重要なお知ら

楽天カード お支払い方法変更のご案内[楽天カード]

楽天カード <緊急!楽天銀行 重要なお知らせ>

VISA JAPAN 【VISAカード 】現在カードのご利用が一時停止されました

株式会社ジェーシービー 【最終警告】JCBカード からの緊急の連絡

Amazon.co.jp Amazon.co.jp

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

Amazon Amazon.co.jp にご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

NHKプラス 【重要】NHKプラスアップグレードサービスお知らせ

三井住友カード 【三井住友カード】から重要なお知らせ [メールコード s7512014]

<PayPay銀行> 個人情報の更新専用URLのご案内

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

Mastercard お支払い方法変更のご案内【Mastercard】

VISAカード 【重要】VISAカード からの緊急の連絡

Mastercard お支払い方法変更のご案内[Mastercard]

マスターカード 「Mastercard」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ

マスターカード 【重要】Mastercard本人確認のお知らせ

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

VISAカード 【最終警告】VISAカード からの緊急の連絡

Mastercard 【重要】Mastercard 重要なお知ら

<PayPay銀行> 個人情報の更新専用URLのご案内

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

ヨドバシ.ドット.コム ヨドバシドットコム:「お客□情□」□更依□受付のご□□ xymwpq4ones0

トヨタファイナンス株式会社 TS3 TS CUBICCARDカード【重要:必ずお読みください】

Amazon.co.jp Amazonこのアカウントは停止されており、あなたはそれに対処する必要があります番号:811674131398

Amazon.co.jp Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!

ETC利用照会サ□ビス事□局① ETCのお支□い方法に□□があります

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

三井住友カード 【三井住友カード】から重要なお知らせ [メールコード s54125201]

Amazon.co.jp [重要]:【Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります】

VISA JAPAN 【VISAカード】事務局からのお知らせ

VISA JAPAN 【VISAカード 】重要:必ずお読みください

JCBカード 【重要】My Jcb 本人確認のお知らせ

マスターカード 【重要】MastercardインターコムクラブWEBサービスご登録情報を更新してください

ETC利用照会サービス ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

マスターカード 【重要なお知らせ】マスターカード ご利用確認のお願い

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

Mastercard 【Mastercard】事務局からのお知らせ

ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ

マスターカード 【重要なお知らせ】マスターカード ご利用確認のお願い

JCBカード株式会社 【My Jcb 】重要なお知らせ

JCBカード株式会社 【My Jcb 】現在カードのご利用が一時停止されました

VISAカード 【VISAカード】本人情報緊急確認

amazon.co.jp 【情報】お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8915948

ETC利用照会サービス 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

VISA 【重要】VISAカード 重要なお知らせ

VISAカード 【VISAカード 】本人情報緊急確認

Amazon 【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554

etc-meisai E T Cサービスのお知らせ

NHK(日本放送協会) 【重要】NHKプラスアップグレードサービスお知らせ [メールコード n7051287]

 

---------------(ここまで)---------------

 

やはり、クレジットカードなどの情報をなんとかして詐取してやろうと、詐欺メールを発信する側は必死のようです。
Amazon、楽天や主要なカードの名称が見てとれます。

 

 

メールの件名に「【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:」などとあるのは、このような詐欺メールのテンプレート(雛形)が出回っているようにも見受けられます。

 

以前は単純なテキストメールが主流のように思っていたのですが、最近はHTMLメールがほとんどでした。なので、メール内のリンクにはこれまで以上に注意が必要です。

 

 

また、いくら日本語で書かれていても、中国語のコード(GB2312)を使っていればおかしいと気づくかもしれません。

 

 

これらのメール(110通)のヘッダーを少しばかり解析してみました。

( * 元データはこちら  )

 

発信元のIPアドレスをWHOIS検索で調べると、その通信事業者がどこの国に属しているかがわかります。
詐欺メールの発信者はこれらの通信事業者を使ってメール発信しているわけです。

 

IPアドレスの調べ方はいろいろですが、例えば次のサイトで調べることができます。
http://whois.threet.co.jp
https://whois.domaintools.com

 

以前から感じていたことではありますが、結果は、やはり中国系のものが多くありました。

 

 

なぜ詐欺メールの発信者が中国系に多いのかということですが、

 

・中国はIT先進国であること

・文化の違いから人を騙すことの罪悪感が日本人より少ない

・騙す人より騙される人に責任があると考えている人が多い

・お金に関する執着心がとても強い

・お金第一主義であり、お金を得るためなら、かなりやばいこともできる

 

との説が、とあるサイトに載っていました。

もちろん、そうではない中国人もおられることでしょう。しかし、この説にはうなづける部分があります。

 

 

まとめますね。

フィッシングメール(詐欺メール)には充分注意しましょう。

知らない送信元やドメイン、不自然な件名や本文、不審な添付ファイルなどは充分注意しましょう。

メールのヘッダー情報の送信元のIPアドレスの解析は、役立つことがあります。

 

(2022-7-18)

 

データ復元ソフト「AnyRecover」を使ってみて

1. はじめに

 

この夏のとある日、このサイトあてにメールをいただきました。

株式会社iMyFoneのソフトウェア製品であるデータ復元ソフト「AnyRecover」のレビューをしていただけないかというものでした。

 

通常はインターネット上に他の方々がお書きになったレビュー記事がいくつも見つかるので、その都度丁重にお断りをしています。

 

ですが、この製品「AnyRecover」についてはレビュー記事が少なく、よくわかりませんでした。[1]

 

そこで、せっかくの機会をいただいたので、使った感想をありのままに書いてみようとおもいます。

 

結論としては、非常にわかりやすく使いやすいソフトウェアでした。ただ、難点がいくつかありましたので後述します。

 

 

2. とんなソフトウェアなのか?

 

株式会社iMyFoneの製品「AnyRecover」はハードディスク(HDD)、USBフラッシュドライブ、SDカード、固体ディスク(SSD)、カメラなどのデータを復元できるソフトで、Windows版とMac版があるとのことでした。

 

■Windows版:
https://jp.imyfone.com/data-recovery/

 

■Mac版:
https://jp.imyfone.com/data-recovery-mac/

 

また、使用方法は次のサイトに丁寧にわかりやすく説明されています。[2]

 

■使用ガイド
https://jp.imyfone.com/data-recovery/guide/

 

これらを参考にして、実際にこのデータ復元ソフト「AnyRecover」を試してみました。

 

 

 

3. USBメモリで試してみたら...

 

こちらの手持ちのパソコンはWindowsなので、今回はWindows版を使いました。

 

使用した環境は、

・PC: Dynabook Satelite PB552FEA127A51 (Toshiba)

・CPU: Core i5-3210M (Intel) 、実装メモリ: 10GB

・OS: Windows10 ver.21H1、 64-bit

です。

 

 

また、データ復元の対象として、4GBのUSBメモリで試してみました。このUSBメモリは10年ほど前に、データを入れていたのを全て削除して空の状態にして保管していたものです。

 

まず、無料体験版ソフトのインストールは、
https://jp.imyfone.com/data-recovery/
から、「無料ダウンロード」を選択して、普通にインストールしました。

 

いったん保存してから、ダブルクリックします。

 

使用許諾契約に同意にチェックを入れて、インストールのボタンを押します。

 

しばらく待ちます。


......

 

インストールは特に問題なく終了しました。

 

データ復元対象の4GBのUSBメモリは、Windowsのエクスプローラでファイルが存在しないことを確認してから、このデータ復元ソフトで、どの程度復元できるかを試してみました。

 

 

 

途中の経過を表示しながら進んでいきました。

 

完了したら、OKボタンを押します。

 

結果は、忘れていたいろいろなファイルが出てきました。

4GBのUSBメモリですが、表示された復元候補ファイルのサイズの合計は約8GBでした。
おそらく二重に表示されているとおもわれました。

 

ここで、復元したいファイルにチェックを入れて、復元したファイルの置き場をデスクトップ上にフォルダを作りそこに格納することにします。

 

 

なお、復元したファイルの置き場は、復元しようとするファイルが入っている場所とは別の場所を指定したほうが良いです。同じひとつのハードディスクでも、別々のパーティションにするとか、外付けのUSBメモリを用意するとかして作業するほうが良いです。

 

ひとまず、3個のそれらしきファイルを選択し、復元ボタンを押しました。

 

結果は、問題なく、ファイルが復元できました。

 

 

 

そこで、さらに、ファイルを復元しようとすると、「無料で復元可能なファイルは残り0個。」と表示され、復元できませんでした。

 

対象ファイルのリストは全部表示されるので探しやすいのですが、残念な点としては、無料ダウンロードしたままだけだと復元できるファイル数が3個までしかできないという点です。

 

また、削除してからあまりに時間が経過したものは復元ができない場合があるようです。

 

いくら無料体験版といっても、個人的には、もう少し復元できるファイルの数が多いとうれしいのですが。

選択間違いや失敗もあると思うので、例えば、無料で最初は20個のファイル復元可能くらいはほしいものです。

 

 

4. 使うためにかかる費用は?

 

さて、無料ダウンロードしたままの体験版だけだと復元できるファイル数が3個までしかできないという点の解決方法ですが、SNSでシェアするとさらに5個までできるようになるとのことです。

 

しかし、これだけ(3個+5個=8個まで)では充分ではない場合もあるでしょうから、その場合はライセンスを購入するということになります。

 

そこで、試しに「今すぐ購入」というボタンを押してみました。

 

ホームページの記載によれば、ライセンスは3種類あり、Windows版の割引後の価格で

・月間ライセンス 4,980円 (税込)

・年間ライセンス 5,980円 (税込)

・永久ライセンス 7,980円 (税込)

となっていました。

 

 

いったん、このソフトを終了し、再度、起動させてみました。

 

このときに、簡単なアンケートがありました。

 

 

無料ダウンロードをしてファイル3個まで復元した後に、このソフトをアンインストールしてみました。
すると、特別のオファーが表示されました。

 

 

12時間以内の限定オファーで、

・月間プラン 39.95ドル (1ドル110円換算として 4,395円)

とありました。

個人的には、まあ、リーズナブルな価格だとおもわれます。

 

これらの価格が高いか安いかは、ファイル復元を必要とする作業が一年間にどのくらいの割合で発生するか、また、一回の作業でいくつのファイルの復元が必要になるか、など、リスクと使用頻度を考慮してのことになります。

 

めったに発生しないのであれば、とりあえず無料体験版をインストールしておいて、必要な状況が発生した時点でライセンス購入してもよいのかなとおもいます。

 

ちなみに、無料体験版「AnyRecover」を一回アンインストールしてから、再度、同じパソコンに無料体験版「AnyRecover」をインストールしてみました。

 

復元候補ファイルが表示されるまでは、同じようにプログラムが進み、対象ファイルのリストは全部表示されました。

しかし、復元したいファイルを選択し、復元ボタンを押しても、「無料で復元可能なファイルは残り0個。」と表示され、復元できませんでした。

 

一度、パソコンに無料体験版をインストールし、3個までの復元可能な個数を使い切ってしまうと、同じパソコンではもうできないようです。使いたい場合はライセンスを購入するということになります。

 

 

5. まとめ

 

ここで、まとめです。

 

1. Windows版とMac版がある。

 

2. Windows版の無料ダウンロード(無料体験版)を試用した結果、3個までのファイルの復元には使える。

これ以上の数のファイル復元にはライセンス購入が必要。

 

3. 復元したファイルの置き場として、パソコン本体のデスクトップ領域を使用するので、パソコン本体のハードディスク容量は大きいほうが良い。

 

4. 復元されるファイルのサイズは、予想の約2倍のサイズに表示される。つまり、内容が同じファイルが複数できているようにみえる。

 

5. とりあえず無料体験版をインストールしておいて、必要な状況が発生した時点でライセンス購入したらどうか。

 

以上、使ってみての感想でした。個人的には、もう少し復元できるファイルの数が多いとうれしいのですが。

 

 

(2021-8-27)

 

 

 

 

References

 

[1] 削除してしまったデータを復旧するソフト『iMyFone-AnyRecover』を試す。ゴミ箱・HDD・SDカード対応

https://pctextbook.com/imyfone-anyrecover/

 

[2] データ復元ソフト「AnyRecover」使用ガイド

https://jp.imyfone.com/data-recovery/guide/

 

 

 

詐欺メールはどこからやってくるのか?

本物そっくりの詐欺メールがたくさん届くようになってきました。ふつうは、これらの詐欺メールは、プロバイダの電子メールシステムの選別機能(フィルタ)が働いて「迷惑メールフォルダ」に届くようになっているはずですが、なかには、巧妙にフィルタをすり抜けて、通常の「受信箱」に届くものがあります。

 

いったいこれらの詐欺メールはどこからやってくるのでしょうか?

 

ここでは、当方あてに通常の「受信箱」に届いたこれらの詐欺メールを、メールヘッダーから解析して、アドレスやサーバーなどのWHOIS情報を参考に、分類してみたので、その結果を記述します。

 

対象のメールは、2021年1月1日から5月27日までのおよそ5か月の期間に、本来「迷惑メールフォルダ」行きのはずであるが何らかの理由で通常の「受信箱」に届いた詐欺メール167件です。(実際の「迷惑メールフォルダ」に届いた詐欺メールは、この十倍から数十倍以上はあります。その一部が漏れて「受信箱」に入ってしまったと考えています。)

 

なお、ここでは、詐欺メールの見分け方の詳細や、騙されないためにどのような対策をするべきかについては触れていません。(これらについては、ネット上に優れた記事がたくさんあります。)

 

 

 

1. 詐欺メールの内訳

 

届いた詐欺メールには、アカウントとカード情報を抜き取るもの、カード情報を抜き取るもの、サイトへのログイン情報を抜き取るもの、出会い系サイトへ誘導するもの、脅しをかけて不正に送金を要求するもの、があります。

これらの件数の内訳と割合は次のとおりです。

 

【詐欺メールの内訳】

 

【詐欺メールの内訳】

 

アカウントとカード情報を抜き取るもの、カード情報を抜き取るものをあわせて全体の3分の2の113件に達していることがわかります。

その他は、出会い系サイトへ誘導するもの、脅しをかけて不正にBitcoinの送金を要求するものなどでした。この記事では、出会い系サイト誘導と送金要求については割愛します。

 

 

2. 詐欺の対象物

 

このアカウントとカード情報を抜き取る113件について、どのアカウント情報、どのクレジットカード情報を詐欺の対象としているかについて分類してみると、次のようになります。

 

【主な詐欺の対象物】

 

【カード対象物の内訳】

 

圧倒的に、Amazonに関するものが過半数、次いで、楽天に関するものとなっています。また、主要なクレジットカード会社に関するものが見られます。

 

 

3. どこの国からこの詐欺メールはでている?

 

これらの実際のメールには、メール本文の中にクリックする箇所が必ずあります。
そのURLのドメイン情報を調べました。
また、メールヘッダーと呼ばれる部分に、発信者の情報、発信元メールサーバーの情報、メールソフトの情報、日本語文字コードの情報などが記述されています。

 

【メールヘッダーの例 (1)】

 

【メールヘッダーの例 (2)】

 

まともな普通のメールであれば、送信者のメールアドレスからわかる国名、発信元メールサーバーがある国名、本文中のサイトのURLがあらわす国名は、一致することが多いとおもわれます。

ところが、ここで取り上げた詐欺メールは、これらが一致しないことが多いのです。

 

 

 

4. どこの国からこの詐欺メールはでている?

 

メールヘッダーに記載されている発信者のIPアドレス、発信元メールサーバーのURL、本文中にあるクリック誘導のURLのドメイン、それぞれをWHOIS情報をもとに、国名を調査した結果を次に示します。

 

【国別リスト】

 

【送信者メールアドレス(国別)】

 

【発信メールサーバー(国別)】

 

【情報入力先URL(国別)】

 

これらを見る限り、非常に偏っていることがわかります。もちろん調査しても不明なところはありましたので、精度はやや低いですが、それでもおおよその傾向はわかります。

詐欺メールの送信者は、不明を除くと、日本、次いで中国の順です。しかし、本文中の情報を入力させるためのURLは、不明を除くと、中国が圧倒的に一番となっています。
また、どの国のメールサーバーから発信されているかを見ると、日本、シンガポール、米国、ロシア、香港などばらばらです。

 

この結果をひとことでいうと、これらのアカウント・カード情報を詐取するのは主に中国のサイトですが、メール自体は日本から正規に発信されたように見せかけて、シンガポール、米国、ロシア、香港などの第三国のサーバーを経由して追跡しにくくしている、というように見えます。

 

このアカウントとカード情報を抜き取る113件の詐欺メールのメーラーソフトは、大半がMicrosoftのものですが、一部、中国製のFoxmailが使われていました。

 

【詐欺メールのメールソフト】

 

また、メール本文の日本語文字コードは、大半がUTF-8でしたが、中国のGB2312も一部にありました。

 

【詐欺メールの文字コード】

 

これ以上の追跡はしていませんが、やはり中国のまたは中国に関係した詐欺グループが多いと見るのはそれほど外れていないようです。Silent invasion がここにもと考えるのは考え過ぎでしょうか。

 

 

5. 終わりに

 

ここでは、詐欺メールの見分け方の詳細や、騙されないためにどのような対策をするべきかについては触れていませんが、怪しいメールにはじゅうぶん注意しましょう。

怪しいとおもったら、発信者情報(メールアドレス、メールヘッダーに記載してあるメールサーバーのアドレス、発信者のIPアドレスなど)を調べて、本物か偽物の判断をしましょう。

 

(2021-6-2)

 

 

 

なお、本調査で使用した元のデータと図表のまとめ資料については、以下をごらんください。(PWについてはサイト管理者までお問い合わせ下さい。)

 

→  元のデータ (Excel)

 

→  図表のまとめ資料 

 

 

.

Windows設定ホーム画面上部のアカウント情報の表示について

 

Windows10のPCを立ち上げて、左下のスタートボタンから「設定」をクリックし、設定ホーム画面が開いたとき、あなたのPCは、次のA、Bのうち、どちらの画面になっているでしょうか。

 

type - A 

 

 

type - B 

 

 

実は、手元にある2台のPCのうち、1台は「A」、もう1台は「B」と、設定ホーム画面上部のアカウント情報が表示されないPCと、表示されるPCがあったのでした。

 

長いこと不思議でしたが、いろいろ調べたところ、ようやく原因らしきことがわかってきました。

 

この記事は、そのメモになります。

 

 

1. 経緯

 

変化に気づきはじめたのは、Windows10のバージョンを1903から1909にアップデートした直後からでした。

 

バージョンが1903のときは、いずれのPCも「A」の画面が表示されていました。それ以前と同じなので特に違和感はありませんでした。

 

バージョンを1909にアップデートしたところ、1台は「A」、もう1台は「B」と、異なる画面が表示されるようになったのでした。それ以降に何回かWindows Updateがありましたが、設定ホーム画面上部のアカウント情報の表示については変化がありませんでした。

 

調べた結果、「A」から「B」の画面に移行しようとしていて、一部のPCのみに先行して「B」の画面を試験的に適用しているらしいことがわかりました。ですから、まだ全部のPCに適用されているわけではないようです。

 

ただ、ずくにも適用することはできるようで、その方法が次の記事にありました。

 

How to enable Settings header design on Windows 10 version 1903
https://pureinfotech.com/enable-settings-header-windows-10/  )

 

この記事をみると、Windowsのバージョンが1809から1903にアップされたころから始まったようです。

 

 

2. 設定ホーム画面上部のアカウント情報を表示させる方法

 

いずれは新しい「B」の画面に移行されると思われますが、いまだに「A」の画面の場合は、「B」の画面にすぐに移行させる方法があります。

 

(1) Githubのサイトから最新のmach2という圧縮zipファイルをダウンロードする。

 

この記事を書いている時点では、サイトは

https://github.com/riverar/mach2/releases

ダウンロードすべきファイルは
    mach2_0.3.0.0_x64.zip      ←     (64ビットPCの場合)

です。

 

(2) ダウンロードしたzipファイルを任意のフォルダに移動し、そこで展開します。

例えば、以下の例では、フォルダとして、C:\Users\user01 に移動して展開しています。

 

(3) 左下のスタートボタンから「Windowsシステムツール」-「コマンドプロンプト」を選び、右クリックし、管理者モードで実行します。

 

Microsoft Windows [Version 10.0.18363.815] (c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.

 

(4) cdコマンドで、さきほど展開したフォルダに入ります。

 

C:\Windows\system32>cd \Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは Windows10 です

ボリューム シリアル番号は 9EA5-12DC です

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64 のディレクトリ

 

2020/05/06 09:47 <dir>.

2020/05/06 09:47 <dir>..

2020/05/06 09:47 42 features.txt

2020/05/06 09:47 35,821 LICENSE

2020/05/06 09:47 766,464 mach2.exe

2020/05/06 09:47 1,527,592 msdia140.dll

4 個のファイル 2,329,919 バイト

2 個のディレクトリ 44,843,421,696 バイトの空き領域

 

(5) 次のコマンドをタイプし、実行します。
    mach2 enable 18299130

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>mach2 enable 18299130
mach2 0.3 - Feature Control Multi-tool
Copyright (c) Rafael RiveraThis program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions.OK.C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>

 

(6) これで、「コマンドプロンプト」は閉じてかまいません。いったん、設定ホーム画面を閉じて、再び左下から「設定」をクリックし、設定ホーム画面を開くと、設定ホーム画面上部のアカウント情報が表示された「B」の画面になっているはずです。

 

 

3, 注意事項

 

注意事項として、このアプリケーションはサードパーティから提供されていますが、保証はされていない、また、ウィルス対策ソフトで悪意のあるアプリとして誤認識されてしまうかもしれない、ということです。もし、この方法を試みる場合は自己責任で実施して下さるようお願いします。

 

(2020-5-6)

 

 

4, 追記 - Windows10 に May 2020 Update を適用したらこうなった .......

 

Windows10のアップデートを実施しました。Versionは2004 になりました。

 

それで、このアカウント情報の表示部分がどうなったかというと、元にもどりました。すなわち、type-A の画面にもどってしまいました。

 

おそらく、これがデフォルトなのでしょう。これから変わるかもしれませんが、.......。

 

ということで、再度、type-Bの画面を上記の方法で設定してみることにしました。

 

左下のスタートボタンから「Windowsシステムツール」-「コマンドプロンプト」を選び、右クリックし、管理者モードで実行することになります。

 

Microsoft Windows [Version 10.0.19041.264] (c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.C:\WINDOWS\system32>cd C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>mach2 display  ← どういう状態か表示する

mach2 0.3 - Feature Control Multi-toolCopyright (c) Rafael RiveraThis program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions.

 

Enabled:
23877894 (variant: 1) ← 現状では、これが有効

 

Disabled:

 

Defaulted:
20455539

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>mach2 enable 18299130 ← 前回と同様に適用

 

mach2 0.3 - Feature Control Multi-tool

Copyright (c) Rafael Rivera

This program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions.

OK.

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>mach2 display ← 再び状態を表示

 

mach2 0.3 - Feature Control Multi-tool

Copyright (c) Rafael Rivera

This program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions.

 

Enabled:
23877894 (variant: 1)

18299130  ← これが追加された

Disabled:

 

Defaulted:
20455539

 

C:\Users\user01\mach2_0.3.0.0_x64>

 

これで、再度、設定ホーム画面を閉じて、再び左下から「設定」をクリックし、設定ホーム画面を開いたところ、次の type-C の画面になりました。

 

type-C

 

以前の type-B にあった「リワード」の項目はなくなりました。また、ユーザーの画像を設定しているのですが、これが消えてしまいました。

 

というわけで、Windows10 の May 2020 Update を適用すると、また変化しますよ、という報告でした。

 

(2020-5-31 追記)

 

 

 

 

データ復元ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard」を使ってみて

ある日のこと、このサイトの問い合わせ欄に届いたひとつの依頼、それは、「データ復元ソフトを試していただけませんか?」というものでした。

 

ふだん、パソコンで写真の整理をしたり、文章や表を作成したり、という時に誤ってファイルを削除してしまった場合、役立つかも、というもの。

 

その製品のサイトを見ると、Windows用とMac用がありました。(残念ながらLinux用はありませんでした。)

 

データ復元ソフト

 

MACの場合はよく知らないのですが、Windowsは、ひとまず削除してもそのファイルは「ごみ箱」に入るので、当初あまり有用性は感じませんでした。

しかし、間違って「ごみ箱」を空にしてしまったらどうなるだろうか、と考えて、ひとまずこのソフトを試してみることにしました。

 

これは、そのときの試用メモになります。

 

 

1. 無料版のデータ復元ソフト

 

このデータ復元ソフトは、イーザスソフトウェアから提供されている「EaseUS Data Recovery Wizard」というもので、無料版がサイトにありました。

 

https://jp.easeus.com/data-recovery-software/drw-free.html

 

無料版の制限は「最大2GBまでデータ復元可能」とあるのですが、実際にはファイルサイズの合計が500MBまでらしいです。( 後述の追記のように、SNSでシェアすると2GBまで可能なようです。)

ただし、よほど大量のファイルや大きなサイズのファイルでなければ、試すことはできるだろうと思い、手元にあった以前使用していて今は使っていないUSBメモリで、このソフトの無料版を使って、試してみることとしました。

 

結論からいうと、無料版でもある程度は使えます。使い方も簡単でした。

ただ、復元の候補のファイルリストは表示されるのですが、実際に復元できるファイルは500MBまででした。
また、削除してから時間の経過したファイルは、リストに出てこない場合があるようでした。

 

以下に、試した手順を追って記述していきます。

 

 

2. 試してみた環境

 

使用した環境は、

・PC:  Dynabook Satelite PB552FEA127A51 (Toshiba)

・CPU:  Core i5 (Intel) 、実装メモリ: 10GB

・OS:  Windows10 ver.1909、 64-bit

です。

 

ソフトのインストールは、
https://jp.easeus.com/data-recovery-software/drw-free.html
から、「無料版」(Free)を選択して、普通にインストールしました。

 

 

3. 事例 1 ( 16MBのUSBメモリ )

 

最初に試したのは、16MBのUSBメモリです。以前(もう十年以上前)になにかソフトが入っていたのを削除して空の状態にしてあったのを思い出し、どの程度復元できるかを見ようとしました。

 

 

復元した結果は、ファイルが見つからない、ということでした。

 

そこで、このUSBメモリに音楽ファイルを2個コピーし、エクスプローラでファイルの存在を確認してから、また削除しました。

そして、このデータ復元ソフトで、どの程度復元できるかを試してみました。

 

 

 

 

復元した結果は、当初のファイルサイズの約2倍のサイズになりますが、復元の候補のファイルが表示されました。ただ、これをリカバリーするのに、同じ媒体(USBメモリ)にはできないようなので、パソコン本体のデスクトップ領域にリカバリーファイルを置くこととしました。

 

 

リカバリーを起動させるとほんの数秒で修了しました。

得られたファイル名はかなり違っていました(後述)が、きちんと復元できました。音楽ファイルなので実際に動作させてみるとちゃんと音が出ました。

 

 

ファイル名は、そのファイル名の中に空白が混ざっていると、その前後でフォルダ名とファイル名というように認識されるらしく、余計なフォルダができてしまいました。ファイル名に空白を含まないようにすれば、この問題は回避できると思われます。

 

 

4. 事例 2 ( 4GBのUSBメモリ )

 

次に、4GBのUSBメモリで試してみました。このUSBメモリも以前、データを入れていたのを全て削除して空の状態にして保管していたものです。

 

 

エクスプローラでファイルが存在しないことを確認してから、このデータ復元ソフトで、どの程度復元できるかを試してみました。

 

 

結果は、忘れていたいろいろなファイルが出てきました。

4GBのUSBメモリですが、表示された復元候補ファイルのサイズの合計は約8GBでした。
おそらく二重に表示されているとおもわれました。

 

 

次に、やはりパソコン本体のデスクトップ領域にリカバリーファイルを置くこととしいくつかのファイル(全部ではありませんが)にチェックを入れ、リカバリーを試みました。

すると、途中で停止してしまいました。画面には、アップグレードを推奨する表示があらわれたのです。

 

 

デスクトップ領域の復元されたファイルを見ると、合計で480MBとなっており、そのファイル自体はきちんと開くことができました。

 

 

途中停止した理由は、無料版ではファイルサイズの合計が500MBまでという制限があるためと理解しました。( ただし、後述の追記のように、SNSでシェアすると2GBまで可能なようです。)

 

 

5. まとめ

 

ここで、今回のお試しの要点をまとめると、

 

1. Windows版、Mac版はあるが、Linux版はない。

2. Windows版の無料版を試用。500MBまでのファイルの復元には使える。

3. ファイル名には空白を含めないようにして保存しておくのが良い。

4. 削除してからあまりに時間が経過したものは復元ができない場合がある。

5. 復元したファイルの置き場として、パソコン本体のデスクトップ領域を使用するので、本体のハードディスク容量は大きいほうが良い。

6. 復元されるファイルのサイズは、予想の約2倍のサイズに表示される。つまり、同じファイルが複数できるようである。

 

他の同種のソフトもあるようですが、実際に使ったことがないので、比較などはできないことをご理解下さい。

 

「EaseUS Data Recovery Wizard」についていえば、特に困った問題は発生しませんでした。
もしも、500MB以上のファイルを復元しなければならないときは、ライセンスを購入するということになるでしょう。
ただ、Windowsをお使いであれば、無料版はとりあえずインストールしておいて、万が一のときに備えるというのが良いとおもいます。

 

(2020-1-18)

 

 

 

6. 追  記

 

以上が実際にやってみた結果ですが、いろいろ調べてみると、どうも、「無料版の復元サイズ(2GB)については、最初では確かに500MBですが、SNSシェアすると、1.5GBが追加される。合計2GBとなる。」ということのようでした。
ただ、この情報は、探しましたが、上記のサイトではexplicitには記述されていませんでした。

そこで、「EaseUS Data Recovery Wizard」を動作させた状態で、いろいろマウスのカーソルを動かしていると、こんな表示が、突然あらわれたのです。

 

 

試してみる価値はありそうです。

 

(2020-1-24)