- 投稿 2014/04/08更新 2019/06/30
- 特集
先日、北野幸伯(きたのよしのり)さんが配信されている記事
http://archive.mag2.com/0001606599/index.html
の中に「放射線障害対策に関する情報」として気になる部分があったので、ここで紹介したい。
相武台脳神経外科の加藤貴弘先生のメールが、その中で紹介されていたが、放射線障害対策として、ビタミンCが有力なのだそうだ。
YouTubeで配信されている動画の説明(下記)を聞いてみた。
放射線が細胞膜を痛めて、活性酸素を発生させるが、この活性酸素の発生を効果的に抑制するのだそうだ。ビタミンCが有効だということは、いままで聞いたことがなかったし、マスコミで報道されてもいないようだ。だが、三年ほど前に、防衛医科大学の論文が報告されているという。
YouTubeで詳しい説明あり。(英語だが、日本語のナレーションあり)
→ ライナス・ポーリング博士からの贈り物( A Gift from Dr. Linus Pauling )
「ビタミンCは放射線障害から福島の被災者を守ることが科学的に証明されている。」('Vitamin C is scientifically proven to protect Fukushima victims from radiation effects')
加藤貴弘先生のブログ
(2014-4-8)