- 投稿 2013/07/20更新 2019/06/30
- 散策・旅行
先日、小学校の同級会が、やすらぎ荘で行われた。
やすらぎ荘とは、新潟県上越市板倉区にある温泉宿泊施設である。同級会がここで行われるとのことで、宿泊もできるよ、ということだったので、ゆっくりしたいとおもい、それならばと、はじめて宿泊したのであった。
六月の中旬であり、周囲は緑一色の中、たまたま雨も降っていたが、紫陽花の花が咲いており、幻想的な風景であった。
宴会は、とても楽しく、懐かしい面々との再会で話に花が咲いた。食事も逸品。酒は、地元、妙高猿橋の鮎政宗、そして、妙高窪松原の千代の光、と。
朝ご飯も食堂でいただいたが、お米は、地元の農家で作付けし収穫した「はさかけ米」のこしひかりとのこと。味わいがあり、とてもおいしい。
温泉も二種類の泉質が楽しめるとのこと。
実際、昔話などに花が咲いて、時間の経つのも忘れてしまい、ゆっくり温泉を味わうには、時間が少なかった。
次にくるときは、もっとゆっくり楽しもうと、そこを後にしたのだった。
信越トレイルという散策路が完成し、旅を楽しむ人たちの憩いの場になっているとも聞く。
JR新井駅からバスがでているそうだが、予約しないと運行しないらしいので、今回は、幹事さんの車で迎えていただいた。感謝。
https://fp46.net/alumni/y1965/
(2013-07-20)