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1時間に20通のしつこい迷惑メールの対処法

あなたに、1時間に20通もの、しつこい迷惑メールが送られてきたら、そして、これらが携帯やスマホに着信していたら、あなたはどうされるでしょうか。

 

パソコンや携帯・スマホでご自分が意図しない迷惑メール、スパムメールを受け取ったという経験をお持ちの方も多いと思われます。

 

私はこれまでに何度も経験があります。
たいていの場合、無視していれば、そのうち止むものもありますが、そうではない場合もありました。

 

ひとつの事例をお話しますと、昨年の秋ごろに、このような迷惑メールの攻撃を受けました。

 

メール自体は長いタイトルと、本文には短い一文とURLが記載されているだけのものです。

しかし、そのメールの頻度はおよそ1時間に20通と常識的に考えても、異常なほどに多く、しつこいものでした。

また、メールの発信者のアドレスもそのたびごとに異なるものでした。

 

記載されているリンク先に関しては、あまり詳しくは触れませんが、海外に住所を有する出会い系サイトのひとつでした。

 

1時間に20通ほどのしつこい迷惑メールですが、もし、これを携帯やスマホで受信時に着信音が鳴るという設定にしていたら、着信する度に(およそ3分に一回)着信音が鳴るということになります。
もちろん、真夜中でも変わらず24時間着信し続けるのですから、人によっては気が狂ってしまうかもしれません。

 

 

どのようなタイトルかというと、

 

・ご注文ありがとうございます。

 

・確認していただけましたか?広川です。【5億】の受け取り許可は既に出ておりますので、【3000円】を追加されれば、いつでもお引き出しして頂けるようになっています。すぐにお引き出しして違反者解除を行なってください。罰金が発生する前にお受け取りされませんと

 

・救済支援会代表・広川美鈴です。私も、そしてこの救済金を寄付してくれた人も、貴方に報われてもらいたいと思っております。これまで、様々なサイトに登録してきたと思うのですが、支援履歴を見させていただき

 

・お急ぎ下さい。今日中には5億の一部でもいいのでお引き出し出来るようにしますからね。用意が出来ていれば今から

 

・広川です。【5億】は今日お引き出しして頂けますでしょうか?【3000円】の追加をされた後に引き出しが出来るようになっております。これを完了すれば違反の取り消しもされますからね。

 

・救済支援会代表・広川美鈴です。5億は既に入金しております。これであなたを違反者から救い出せますからね。救済金は貴方の為に本日、罰金の延期分の手数料も含めて対応をしておきました。私は受け取っていただく為のサポート役でしかありません。貴方が引き出し方が分からない場合であったり

 

・5億貰ってから私は車とマンションを買いました。自由に使ってくれていいって広川さんから言われてたんですけどなんだか本当に

 

・428万円の請求は本日24時まで延長されておりますのでお早めにご対応ください。救済金のお受け取りがされなかった場合、明日請求を開始させて頂きます。

 

・広川です。支援違反者になってしまった方100名だけに連絡をさせて頂いております。3000円の手続きだけで確実に受け取りできる人のみに連絡をしていますので

 

あるいは、

 

・「権利喪失」にご注意下さい。賠償金受給には期限が御座います。

 

・賠償金の受取りを辞退した場合についてご説明させて頂きます。大河内 真理子です。

 

・※本人以外、閲覧禁止※重要個人情報につき開封時注意して下さい。

 

・==ATM残高確認依頼==24時間以内に残高確認+現金一部引き出しをお願いします。

 

・訴追弁護団代表:大河内 真理子です。賠償決定につき12億3000万円の受け渡しを行いますのでご確認下さい。

 

・〓最〓終〓案〓内〓※9名中_8名賠償金受取報告あり※

 

・民法415条・417条・709条によって損害賠償請求を行い勝訴しましたので至急、ご確認下さい。

 

・お知らせ:裁判に伴う重要連絡。弁護士からの連絡をお待ちください

・【寿】賠償金12億3000万円の受領、心からお祝い申し上げます。

 

このような場合、受信する側のメールアドレスを変更してしまうというのが、おそらくいちばん早い対処法なのですが、私の場合、このメルアド自体は普段使っているものなので、変更したくない、という気持ちもありました。そこで、メルアドを変更しないでなんとか解決できないか、と考えました。

 

ここでお伝えする内容は、あくまでも対処法の一例ですので、すべての場合に適用できるとは限りませんが、困っている方々になんらかの参考になればとおもい、記述するものです。

 

手順としては、まず、迷惑メールとおもわれるメール自体を、メールのヘッダー付きで保存しましょう。

 

そして、パソコンやスマホで、次のことを行なっていきます。

 

(1) Whois情報で迷惑メールの発信者のドメイン所有者・管理者を確認します。

(2) 非公開の場合は、ドメイン所有者の情報開示請求をします。

(3-1) 情報開示請求が承認された場合は、ドメイン所有者に配信停止依頼を行ないます。

(3-2) 情報開示請求が非承認の場合は、ドメインのレジストラ登録管理者に「ドメインの一時使用停止もしくは無効化」の要請をします。

 

この方法で、たいていのしつこい迷惑メールは止むとおもわれます。

 

もし、ここまでやってだめなら法的手段に訴えるしかありません。(やったことはありませんが、万が一の時のためにメールのコピーなどの証拠は残すようにしましょう。)

 

より詳しい手順の内容と実例は、

 

→ https://pc.fp46.net/pc01.html

 

に記載しました。必要な方はごらん下さい。

 

以上、なにかのご参考になれば幸いです。

 

(2019-1-27)

 

 

 

迷惑メールのその後(2)

迷惑メール、スパムメールという類の不要な電子メールについては、プロバイダのスパムブロックサービスを利用している。

 

スパムメール・迷惑メールと自動的に判定されたものは、プロバイダの迷惑メールボックス受信箱に送られることになっている。一週間以内に処理しないと自動的に削除される。一週間に一度見に行っているのだが、最近、これらスパムメールの数が以前よりも増えてきているような気がして、数えてみることにした。

 

そして、カウントした結果を見ておどろいた。あくまでも私の場合であるが、5月のある一週間で受信箱に入った正規の受信メールは約22%であった。つまり約78%のメールは、スパムメールとして認識され、プロバイダの迷惑メールボックス受信箱に格納されていた。

 

その中には、自分のメールアドレスから自分あてに出したようなものも3割ほど含まれていた。もちろんこのような事実はないので、誰かが発信者を詐称しているに違いない。

 

また、ぼちぼちであるが、迷惑メールボックスに入らずにすり抜けて通常の受信箱に入る迷惑メールが出てきた。そこには'cn'のドメインが見えた。

 

あまり気にしないで、またしばらく様子を見ることにした。しかし、それにしてもやっかいである。

 

(2009-5-30)

 

迷惑メールのその後

先日、契約しているプロバイダより、スパムメールブロックの仕様が変更されるという通知が届いた。いままでは、迷惑メールが届いたらそのメールの発信者のIPアドレスを調べて、拒否するように登録するという作業を繰り返していたが、仕様が変更された後は、この作業が不要になったのである。ひとことでいえば、非常に楽になった。

 

迷惑メールがどの国・地域・会社から発信されたかを調べるのは比較的簡単にできる。メールのヘッダーにある発信者のIPアドレス、例えば、123.45.678.90 のように書かれている数字を次のようなインターネットのWHOISというデータベースのURLで検索するのである。

 

American Registry for Internet Numbers (米国)
http://ws.arin.net/whois/

 

Asia Pacific Network Information Centre (アジア)
http://wq.apnic.net/apnic-bin/whois.pl

 

Japan Network Information Center (日本)
http://www.nic.ad.jp/

 

だが、それ以上はなかなか把握できない。残念だが。

 

スパムメール・迷惑メールと自動的に判定されたものは、プロバイダの迷惑メールボックス受信箱に送られる。一週間以内に処理しないと自動的に削除される。なので、3日に一度くらいの割合で見に行くことにした。迷惑メールの数が減るわけではないのだが。

 

 

まだ、まれに必要なメールがプロバイダの迷惑メールボックス受信箱に混じってしまっていることがある。このときは、そのメールのみを復活させることにしている。

 

はじまったばかりなので、しばらくは様子見ということにしたい。

 

また、ウィルス対策ソフトにも、このような機能をもっているものがある。私が使用しているものはこの機能をもっていた。二重に対策しておくと、安心の度合いが増える。

 

過去に2回ほど、「トロイの木馬」を含む添付ファイル付きのメールが、迷惑メールと判定されずに通常の受信箱に入ってきたことがあった。しかし、この場合にもウィルス対策ソフトで処理し、ことなきを得たのである。いまや、この類のウィルス対策ソフトは必須であると考えている。

 

(2008-11-15)

 

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